毒霧's の由来

毒霧's(『ドクキリーズ』と読む)とは、 某大学のプロレス研究会のOBを中心としたプロレスファンが よってたかって結成した草野球チーム である(決してプロレス団体ではない)。
たまたま野球経験者が多く、 またメンバーのほとんどが野球が好きでもあったため、 冗談半分で2004年初頭に結成された。
『毒霧』とは、ザ・グレート・カブキ及びザ・グレート・ムタという プロレスラーが、試合中相手レスラーの顔面に口から吹きかける緑色 (または赤色)の液体『毒霧』から来ている。
『毒霧's』というチーム名前は、ヒール(悪役)好きの剣道家しんが 適当に考えた案を、酒の勢いでメンバー全会一致で可決してしまう ( ただしこの後三ヶ月くらい後悔する事になる )。
現在、大阪や兵庫を中心に活動中。 おっさんばっかりのチームのようではあるが、 意外と『体が覚えている』というメンバーが多く、 戦績はなかなかいい感じである。三つ子の魂おそろしや。
そんな毒霧'sではあるが、関西圏でプロレスの興行がある日は絶対に野球をしないのが 弱点といえば弱点か?

【写真】これが毒霧攻撃。右奥がグレート・ムタ、右手前がグレート・カブキ

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